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MUTIARA ARSYA
ムティアラ アラシャ
出身国:インドネシア
修士課程保健学専攻 1年
指導教員:香川雅春准教授(栄養科学研究所)
〈研究テーマ〉女性の仮面肥満におけるボディイメージとメタボリックシンドロームリスクの関連を探る
Title: My Journey Towards Advancing Women's Nutrition Education
私は以前留学について考えたことすらありませんでしたが、国際プロジェクトのアシスタント研究者として働く経験が大学院で学ぶという情熱に火を付けました。私は女性の栄養教育に関する関心を持ち、自身のボティーイメージと流行のダイエットに関する研究は国際的学会誌に掲載され、それがついに奨学金の獲得に繋がりました。私が女子栄養大学を選んだのは栄養の専門大学である事、特に身体サイズを測る専門領域であるKinanthropometry(身体計測)という分野があるからです。Kinanthropometryは身体の均衡を計測するものであり、それゆえに日本女性がアジアの美のトレンドをリードする分野であると考えています。
日本語学修をサポートしてくれる女子栄養大学の環境も自分の野心に火を付けました。私は更なる奨学金を取り、博士後期課程に進み研究を続けることも視野に入れています。私の長期的な目標は女性のための専門的な栄養教育プラットフォームを立ち上げ、そこで自身の知識を深め日本や世界の企業と教育機関の双方をリードする研究者になることです。